勘違い注意!そのカタカナ英語はネイティブには通じません。日本人が間違える単語を3分でサクッと確認!

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

今回は、

勘違い注意!そのカタカナ英語、意味が違いますよ!な単語をご紹介します。

もしカタカナ英語がネイティブにどう伝わるのか把握できていないと、こんなことが起きてしまうかもしれません。

 

使う場面を間違えて、気まずい雰囲気になってしまう……。

 

そんなつもりはなかったのに相手の気分を害してしまう……。

 

伝えるつもりのニュアンスと違う意味で伝わって意思疎通ができない……。

 

 

でもこの記事を読めば、こんな未来が待っています!

 

 

カタカナ英語がネイティブにどう伝わるのかが知れる!

 

適切な英語表現を学びなおせる!

 

ネイティブに伝わる英語が話せるようになる!

 

今回は日常生活で何気なく聞く3つの単語について、カタカナ英語と英語では意味が違うよ、ということを解説していきます!

 

①high tension≠テンションが高い

「あの人はハイテンションだね~」と言うときの「ハイテンション」。気分が高揚している人を表現するときに使っていますよね。

でもこれ、実は誤りだったんです!

"tension"「緊張、不安、緊迫状態」という意味の単語です。ですから、"high tension"というのは「とても緊迫した状態だ」とネイティブには伝わってしまいます。

もし「ハイテンション」を表現したかったら、"excited"を使いましょう。

I am so excited!!

He does seem very excited.

このように表現できます。

 

②mansion≠マンション

例えば「君の家は一軒家?それともマンション?」というシチュエーションで使う「マンション」。

"mansion"「豪邸」という意味になります。

これも本来の意味とは違うのです。

"apartment""flat"がカタカナ英語の示す「マンション」にあたります。

うっかり使ってしまわないよう、気をつけましょう。

③consent≠コンセント

電化製品を使うときに、「これ(プラグ)、コンセントにさして。」というように使われる「コンセント」ですが、これも実はカタカナ英語なんです!

まず英語の"consent"ですが、「同意、承諾、許可」といった意味があります。「コンセント」とは全く関係ない単語ですよね!

では電化製品を動かすために電気を得る「コンセント」は何というかと言いますと、"socket"・"outlet"と表現します。"socket"は電球の「ソケット」と同じ意味です。

ちなみに「プラグ」は英語でも"plug"です。

 

まとめ

いかがでしたか?

このように、カタカナ英語は同じ意味のまま普及している単語ばかりではありません。

今回ご紹介した内容をもう一度確認してみましょう!

 

あ、忘れていたかも!という単語は、間違えて使わないように、今のうちに再確認しておきましょう。

カタカナ英語は日常のいたるところで使われています。

普段口にするその単語、英語で正しく表現するなら何て言うんだろう?

そんなことを考えながら、日々学んでいく人は、いざネイティブと話します!留学します!となったときに、何もしていない人と大きな差をつけられます。

さっそく、考えて分からなかったら調べるクセをつけるために、ちょっとしたクイズを出しますね。

「あの子ってマイペースだよね~」の「マイペース」の部分、英語で表現するとしたらどのようになるでしょうか?

あ、分からないかも……という方はぜひこの後調べてみてください。

 

 

それでは、また他の記事でもお会いしましょう♪