これをしないと一生上達しないかも?一日5分から取り入れられる、英会話ができるために必要な勉強法

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

 

今回は、英会話ができるようになるために必要なことについて説明します!

自分に合った勉強でないと、

とりあえず勉強を始めたけれど、効果がイマイチ……。

 

やっていて楽しめない。苦痛でしかない……。

 

頑張ったのに全然結果がついてこない……。

 

と辛いことばかりで、自分に英会話は無理なんだ…と思い、諦めてしまうでしょう。

事実私も英会話をできるようにしたい!と思った初めは、学校のテスト勉強のようにとにかく単語を詰め込んでみたり、たった数分の雑談で話す内容のために原稿を考えたり、と色々なことをしてきました。けれどもそれらは面白みがなくて苦痛でしたし、一向に話すことは得意にならず、英語を話すときはとても緊張して頭が真っ白になって、一言も言葉が出ないなんてこともありました。

そんな私でも、これから紹介するポイントを押さえて勉強するようにしたところ、これなら勉強できる!確かに英語が話せるようになった!という実感ができたのです。

いまでは英語は日本語と同じコミュニケーションツールの1つとして、ネイティブとも気後れなく会話を楽しんでいます♪

 

この記事を読めば、

ネイティブと話す姿をイメージしながら勉強できる!

 

これができれば将来は英会話がペラペラだ!というイメージを持ちながら勉強に取り組める!

 

自分の成長を感じながら英会話を学ぶことができる

 

と、英会話の勉強で必要なことが分かり、学習に対して前向きになれること間違いなしです!

 

それではさっそく、その方法を確認していきましょう!

 

英会話に必要な要素2つ

英会話に必要な要素はズバリ、聞く力&話す力です。

学校などで、「英語の4技能が~」という話を聞いたことはありませんか?英語の4技能とは「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つのことを言います。

特に「聞く」「話す」は「音声で意思を伝える言語コミュニケーション手段」です。言い換えれば、聞く力と話す力を鍛えれば英会話がぐんぐんできるようになるのです。

 

残念ながら日本の教育現場では、「読む」&「聞く」=インプット型の教育をしており、英語を学んでいるのにも関わらず、英語を使える人が少ないと言われています。ですから、英会話をできるようにするには、学校向きの勉強とは異なる勉強方法が必要です。

 

インプット→アウトプット

先ほどは英語の4技能のうち、「書く」「話す」は学校で習わない部分という話をしました。つまり、多くの日本人にとって「話す」ことは、すぐにできません。なぜなら、私たちは「話す」ことを学校で習っていないからです。

一方で「聞く」ことは学校の勉強でもやっています。できることから始めていきましょう。

 

私たちはまず「聞く力」を伸ばし、それを使って「話す力」も伸ばしていけばいいのです!

 

具体的な方法は、リスニングをしながら、その音声をマネして発音してみることです。話す練習には「オーバーラッピング」と言われる方法があります。これは聞こえてくる音に合わせて同じように発音する練習です。

オーバーラッピングの良さは、常にお手本のマネができることです。小学生の頃、漢字練習帳に薄文字をなぞる工程がありましたよね。やっていることはあれと同じです。聞こえてくる音だけでなく、リズムやスピードも同時に聞き取り、マネすることで、ネイティブの発音に近づきます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は英会話を上達させるために力を入れるべきポイントを解説しました。

 

今までしてきた勉強と違ったもので、初めは戸惑うかもしれませんが、これをしてきたおかげで、私は今英語を話すことがとても楽しいです。

 

あなたにもぜひこの感覚を味わってほしいです!

私が英語を話す勉強と始めた頃に使っていた動画を下に載せてあります。

https://www.ted.com/talks?language=ja

まずはここから始めてみましょう!

今の地味な努力が、遠くない未来で花咲くことを祈っています!

 

それでは、また別の記事でもお会いしましょう♪