勉強する意識を持たなくても1カ月で英会話が理解できるように⁉勉強に気分が乗らないときでもできる英語との付き合い方

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

 

今回は、英会話の勉強のモチベーションが下がった時期にやっていたことについてご紹介します!

 

今のやり方で本当に英語が話せるようになるのか分からなくて不安……。

 

喋れるようになった!という実感がなくてモチベが上がらない……。

 

よく分からないけど英会話の勉強の気分が落ちてきた……。

 

そんなあなたに、ぜひ読んでいただきたい内容です!

読み終える頃には、

 

全然やる気の起きない今の自分でもできることが見つかった!

 

「勉強する」意識でなくても手軽に英語を学べる方法が分かった!

 

まだ英会話を諦めずに勉強を続けてみようと思えた!

 

となること間違いなし!

 

それではさっそく確認してみましょう♪

 

別に英会話は義務じゃない

あなたが英会話の勉強をするのは何の為でしょうか?留学を考えていたり、ネイティブと堂々と話せるようになりたいと思っていたり、もしくは英語を得意にして周りの人を見返してやりたいと考えていたりするでしょう。

何かしらの動機があったから、英会話の勉強を始めたはずです。まずはそのことを思い出しましょう!憧れる未来や絶対に避けたい未来があるから、必要に迫られて英会話の勉強をしてきたのではないでしょうか?



私は高校に入ってから、周りに英語がペラペラの人がたくさんいました。その中で"Hello. How are you?"くらいしかしゃべれない自分がすごく惨めで、全く自信がもてない状況でした。

このまま劣等感を抱えながら過ごす学校生活は嫌だ!と一念発起して、英会話の勉強を始めました。

 

それでも最初の頃はそもそも英語の勉強というだけで身構えてしまい、なかなか勉強に取り掛かれませんでした

学校の英語の授業でさえ苦手意識を持っていたのに、人と話す英会話なんてとんでもないと思っていました。

本を借りてみたり、教材に取り組んでみたり色々とやってみたのですが、効果が実感できず、私がやっていることって意味のあることなんだろうか、と悶々とする日々でした。

 

そう思いながらも、英語に触れることは毎日欠かさずやっていました。

この方法は楽しい・無理をしない、が特徴の方法です。

英会話に特化した勉強は何もしていなかったのに、これを続けていたところ、1ヵ月ほど経ったとき、変化を実感しました。

まずネイティブが話すフレーズが聞き取れるようになっていました!さらに、簡単な応答をこなせるようになっていました!こんなことを言いたいなーというときに、言いたい言葉が英語でパッと言えるようになっていたのです!

その具体的な方法はこちらです!

楽しめるコンテンツで自然と英語に触れる

あなたは音楽を聴くことは好きですか?ドラマや映画を見ることは?小説はどうでしょうか?私たちの身の回りには、言語が使われるたくさんのコンテンツが存在します。

 

日本語で楽しんでいたコンテンツを英語に置き換えてみましょう!

 

やることはたったこれだけです。

私はYoutubeで動画を見ることが大好きだったので、5本中1本は英語の動画を見ようと決めて、動画を視聴していました。内容はアニメだったり、ドラマだったり、自己啓発系など様々です。

自分の好きなことと英語の掛け合わせに触れることを意識してみてください!

 

習慣化の力は偉大だ

今、一生懸命覚えたはずの知識だって、ずっと覚えていることはありません。アスリートだって、引退して現役時代ほどのトレーニングを行わなければ、身体は衰えていきます。残念なことに積み上げてきた努力は時間と共にぽろぽろと解れてしまいます

それを防ぐ方法が習慣化です。なにかしらのかたちで英語に触れ続ける。これが大事です。

英語に触れるということができていれば、ぶっちゃけなんでもオッケーです。あなたの好きなことと英語を絡めてみましょう!

例えば料理が好きなら、英語で書かれたレシピを使って料理をしてみる。スポーツをすることが好きならば、スポーツの解説動画を英語のものでも見てみる。

全てを英語に変える必要はありません。自分のできる範囲で、1日のどこかで英語に触れてみよう!くらいの気持ちで試してみてください♪

 

まとめ

いかがでしたか?

 

勉強しなきゃ!と自分を追い立てていると、やりたかったことがやらなければいけないことになって、急にやる気が落ちてしまうことがあります。

 

けれでも実際はもっと自由に学んでいいのです!

 

英会話をできるようになりたい!と感じた最初の動機に立ち返って、「英語が話せたら楽しいだろうなぁ♪」「英会話ができたらカッコイイよなぁ!」という気持ちを思い出しましょう。

その動機がこれから英会話を勉強していく原動力になってくれますよ。

さっそく今回の記事で紹介したように、英語が媒体となったコンテンツに触れてみましょう!

今は中身の英語が分からなくても、大丈夫です。少しずつ英語を学んでいきましょうね!

 

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう♪

これをしないと一生上達しないかも?一日5分から取り入れられる、英会話ができるために必要な勉強法

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

 

今回は、英会話ができるようになるために必要なことについて説明します!

自分に合った勉強でないと、

とりあえず勉強を始めたけれど、効果がイマイチ……。

 

やっていて楽しめない。苦痛でしかない……。

 

頑張ったのに全然結果がついてこない……。

 

と辛いことばかりで、自分に英会話は無理なんだ…と思い、諦めてしまうでしょう。

事実私も英会話をできるようにしたい!と思った初めは、学校のテスト勉強のようにとにかく単語を詰め込んでみたり、たった数分の雑談で話す内容のために原稿を考えたり、と色々なことをしてきました。けれどもそれらは面白みがなくて苦痛でしたし、一向に話すことは得意にならず、英語を話すときはとても緊張して頭が真っ白になって、一言も言葉が出ないなんてこともありました。

そんな私でも、これから紹介するポイントを押さえて勉強するようにしたところ、これなら勉強できる!確かに英語が話せるようになった!という実感ができたのです。

いまでは英語は日本語と同じコミュニケーションツールの1つとして、ネイティブとも気後れなく会話を楽しんでいます♪

 

この記事を読めば、

ネイティブと話す姿をイメージしながら勉強できる!

 

これができれば将来は英会話がペラペラだ!というイメージを持ちながら勉強に取り組める!

 

自分の成長を感じながら英会話を学ぶことができる

 

と、英会話の勉強で必要なことが分かり、学習に対して前向きになれること間違いなしです!

 

それではさっそく、その方法を確認していきましょう!

 

英会話に必要な要素2つ

英会話に必要な要素はズバリ、聞く力&話す力です。

学校などで、「英語の4技能が~」という話を聞いたことはありませんか?英語の4技能とは「読む」「書く」「聞く」「話す」の4つのことを言います。

特に「聞く」「話す」は「音声で意思を伝える言語コミュニケーション手段」です。言い換えれば、聞く力と話す力を鍛えれば英会話がぐんぐんできるようになるのです。

 

残念ながら日本の教育現場では、「読む」&「聞く」=インプット型の教育をしており、英語を学んでいるのにも関わらず、英語を使える人が少ないと言われています。ですから、英会話をできるようにするには、学校向きの勉強とは異なる勉強方法が必要です。

 

インプット→アウトプット

先ほどは英語の4技能のうち、「書く」「話す」は学校で習わない部分という話をしました。つまり、多くの日本人にとって「話す」ことは、すぐにできません。なぜなら、私たちは「話す」ことを学校で習っていないからです。

一方で「聞く」ことは学校の勉強でもやっています。できることから始めていきましょう。

 

私たちはまず「聞く力」を伸ばし、それを使って「話す力」も伸ばしていけばいいのです!

 

具体的な方法は、リスニングをしながら、その音声をマネして発音してみることです。話す練習には「オーバーラッピング」と言われる方法があります。これは聞こえてくる音に合わせて同じように発音する練習です。

オーバーラッピングの良さは、常にお手本のマネができることです。小学生の頃、漢字練習帳に薄文字をなぞる工程がありましたよね。やっていることはあれと同じです。聞こえてくる音だけでなく、リズムやスピードも同時に聞き取り、マネすることで、ネイティブの発音に近づきます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は英会話を上達させるために力を入れるべきポイントを解説しました。

 

今までしてきた勉強と違ったもので、初めは戸惑うかもしれませんが、これをしてきたおかげで、私は今英語を話すことがとても楽しいです。

 

あなたにもぜひこの感覚を味わってほしいです!

私が英語を話す勉強と始めた頃に使っていた動画を下に載せてあります。

https://www.ted.com/talks?language=ja

まずはここから始めてみましょう!

今の地味な努力が、遠くない未来で花咲くことを祈っています!

 

それでは、また別の記事でもお会いしましょう♪

これだけを押さえておけば問題なし!英語のフォーマル・カジュアルの使い分け

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

今回は、英語のフォーマルとカジュアルの使い分けについて説明します!

 

英語の言葉遣いについてこんなお悩みはありませんか?

 

覚えた表現があるけれど、今の状況で使うのが自然なのか分からない……。

 

自分が使っている単語がフォーマルとカジュアルのどっちだか分からない……。

 

くだけた言葉と丁寧な言葉の使い分けが沢山あって、覚えられない……。

この記事を読めば、あなたにはこんな未来が待っていますよ。

 

フォーマルとカジュアルの見分け方を知ってパッと使い分けられるようになる!

 

英語の言葉のニュアンスを理解できるようになって、どんな場面でも自信をもって英語を話せるようになる!

 

適切な言葉遣いができるようになって、英語のフレーズマナーが身につく!

日本語でもリラックスして友だちと話すときと、かしこまった場で先生のような目上の人と話すときは使う言葉が変わりますよね?敬語表現で友だちと話したり、偉い人に向かってくだけた表現をしたりすると当然のように変な目で見られてしまいます。

 

英語も全く同じです。一緒に話す人間や場面によって、使う言葉が変わります。

うっかりこれを忘れてしまうと、仲良くなりたい人との会話の距離が縮まなかったり、目上の人に失礼を与えてしまったりします。

 

そうならないためにも、今からご紹介する見分け方と使い方を確認していきましょう!

 

フォーマルorカジュアル・言葉の見分け方

動詞1つorイディオム

フォーマルな言葉は、"postpone","establish","consider"のように動詞1つだけが多いです。受験勉強や資格試験に出題されるような単語が並んでいます。

一方でカジュアルな言葉はイディオムが多いです。イディオムとは、いくつかの単語が並んで意味を成すまとまりのことです。単語のコアイメージを理解していると、すんなり理解することができます。

具体例を挙げると、"go up"は"go"と"up"から成るイディオムで、「上に向かう」というコアイメージから、「上昇する」「増加する」という意味になります。

そしてこれをフォーマルな1単語にすると"increace"になるわけですね。

 

言葉を短縮しないor短縮する

フォーマルな言葉遣いは、言葉を省略しません。例えば、"wanna"は"want to"と発音します。カジュアルな言葉はフォーマルな言葉の省略だ、と覚えてもいいかもしれません。フォーマル=1語1語丁寧に、カジュアル=略しがちと覚えておきましょう!

丁寧表現orカジュアル表現例文

さて最後にそれぞれの表現でつくった文章を確認してみましょう!

・How do you do?/Nice to meet you.

「はじめまして」で2通り作ってみました。メジャーなのは"Nice to meet you."ですが、フォーマル表現の"How do you do?"も覚えておくといいでしょう。

Could you lend me your notebook?/Give me your notebook.

ノートを貸してほしいなーと思ったときに、使えるフレーズです。"could"はへりくだり過ぎる場合もあるので、仲のいい知り合いには直接的に"Give me your notebook."で問題ありません。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

英語も日本語と同じ「言語」ですから、TPOを意識した言葉遣いを忘れないようにしましょう!

 

そうは言っても初めは間違えてしまうことも当然あります。そこで素直に謝れば大丈夫です!

まずは使っていく経験を増やしていきましょう!

見聞きすることが増えれば、徐々に「こういう風に言葉が使われているんだ!」と英語の感覚が掴めてきます。

 

まずは恐れず実践あるのみ!

あなたの健闘を祈ります!

 

それでは、また別の記事でもお会いしましょう!

 

明日から使える簡単フレーズ!英会話に活かせる"OK"の言い換え3選

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

今回は、OKの代わりに使えるフレーズをご紹介します!

 

英会話を上達しようとしている中で、こんなお悩みはありませんか?

 

毎回同じコメントしかできない……。

 

語彙力が少なくて悩んでいる……。

 

単語ばかりのリアクションになってしまう……。

そんなあなたもこの記事を読めば、

 

英語の語彙が増えて、いつもとは違った返し方ができるようになる!

 

ネイティブっぽい会話ができるようになって、自分に自信がつく!

 

その場の状況にピッタリな言葉を選べるようになって会話が楽しめる!

 

こんなあなたになれますよ♪

私もかつては英語が全く話せない時期がありました。

学校のクラスメイトの方が英語がペラペラで、ALTの先生ともとっても楽しそうに会話をしている一方で、英語で話しかけられるだけで頭が真っ白になってしまう自分が惨めでした……。

せっかく話しかけてもらっても、緊張のあまり全く言葉が思いつかず、沈黙ができて気まずい空気になってしまったこともあります……。

それを打破すべく、私は英語のドラマや映画を見るようにしました。ネイティブのリアクションを見て、マネをしようとしていたのです。

そこで気付いたのが、OKで済ませていた「いいよ」「分かった」の他の英語フレーズが沢山あることです!

どれもシンプルで覚えやすいフレーズだったので、暗記が苦手だった私もすぐ覚えることができました。

英語フレーズを知った次の授業で実際にそれを使ってみたところ、英語を話すときにガチガチに緊張していた私でもすんなり話すことができました!

これをきっかけに、英語を話すことに少しずつ慣れていき、数か月後には言いたいことを即英語に変換して話せるようになりました!

あなたにもこんな未来が待っています♪

そのために、まずはこれから紹介するフレーズを確認していきましょう!

 

いいよ」のOKの代わりにこれを使おう!

「いいよ」のOKの代わりに"Sure"を使ってみましょう!"Sure"には「もちろん!」というようなニュアンスがあります。頼まれごとをしたときに使えます!

「了解!」のOKの代わりにこれを使おう!

「了解!」のOKの代わりに"All right"を使ってみましょう!こちらも聞き馴染みのあるフレーズではないでしょうか?「オーラィ」のように発音すると、よりネイティブっぽく聞こえますよ。

「合ってるよ」のOKの代わりにこれを使おう!

「合ってるよ」のOKの代わりに"ture"や"corrrect"を使いこなせると、英語を使いこなしている感じが出るので、ぜひこの機会に覚えてみましょう!"ture"は「それがまさしく正しい」という比較なしの「合っている」"corrrect"は○×で比較したときの「合っている」という意味になります。

疑い, はい, いいえ, 仕事, 間違い, アニメーション, 正しい, 語

まとめ

いかがでしたか?

今回はOKの言い換え表現を3つ紹介しました。

 

誰にとっても英会話の始めたては、英単語が上手く口から出てこない時期です。

この記事で紹介したシンプルフレーズで、英語を話すことに少しずつ慣れていきましょう!

 

また、英語でこう言いたい!と感じたら、それを調べるクセをつけるのがオススメです!

英語は日本と同じ「言語」です。英語はあなたが人に話したいこと・伝えたいことを表現するためにあります。

自分の表現したいことを英語ではなんて言うんだろう?と考えながら英会話を勉強していきましょう!

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう!

 

 

勘違い注意!そのカタカナ英語はネイティブには通じません。日本人が間違える単語を3分でサクッと確認!

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

今回は、

勘違い注意!そのカタカナ英語、意味が違いますよ!な単語をご紹介します。

もしカタカナ英語がネイティブにどう伝わるのか把握できていないと、こんなことが起きてしまうかもしれません。

 

使う場面を間違えて、気まずい雰囲気になってしまう……。

 

そんなつもりはなかったのに相手の気分を害してしまう……。

 

伝えるつもりのニュアンスと違う意味で伝わって意思疎通ができない……。

 

 

でもこの記事を読めば、こんな未来が待っています!

 

 

カタカナ英語がネイティブにどう伝わるのかが知れる!

 

適切な英語表現を学びなおせる!

 

ネイティブに伝わる英語が話せるようになる!

 

今回は日常生活で何気なく聞く3つの単語について、カタカナ英語と英語では意味が違うよ、ということを解説していきます!

 

①high tension≠テンションが高い

「あの人はハイテンションだね~」と言うときの「ハイテンション」。気分が高揚している人を表現するときに使っていますよね。

でもこれ、実は誤りだったんです!

"tension"「緊張、不安、緊迫状態」という意味の単語です。ですから、"high tension"というのは「とても緊迫した状態だ」とネイティブには伝わってしまいます。

もし「ハイテンション」を表現したかったら、"excited"を使いましょう。

I am so excited!!

He does seem very excited.

このように表現できます。

 

②mansion≠マンション

例えば「君の家は一軒家?それともマンション?」というシチュエーションで使う「マンション」。

"mansion"「豪邸」という意味になります。

これも本来の意味とは違うのです。

"apartment""flat"がカタカナ英語の示す「マンション」にあたります。

うっかり使ってしまわないよう、気をつけましょう。

③consent≠コンセント

電化製品を使うときに、「これ(プラグ)、コンセントにさして。」というように使われる「コンセント」ですが、これも実はカタカナ英語なんです!

まず英語の"consent"ですが、「同意、承諾、許可」といった意味があります。「コンセント」とは全く関係ない単語ですよね!

では電化製品を動かすために電気を得る「コンセント」は何というかと言いますと、"socket"・"outlet"と表現します。"socket"は電球の「ソケット」と同じ意味です。

ちなみに「プラグ」は英語でも"plug"です。

 

まとめ

いかがでしたか?

このように、カタカナ英語は同じ意味のまま普及している単語ばかりではありません。

今回ご紹介した内容をもう一度確認してみましょう!

 

あ、忘れていたかも!という単語は、間違えて使わないように、今のうちに再確認しておきましょう。

カタカナ英語は日常のいたるところで使われています。

普段口にするその単語、英語で正しく表現するなら何て言うんだろう?

そんなことを考えながら、日々学んでいく人は、いざネイティブと話します!留学します!となったときに、何もしていない人と大きな差をつけられます。

さっそく、考えて分からなかったら調べるクセをつけるために、ちょっとしたクイズを出しますね。

「あの子ってマイペースだよね~」の「マイペース」の部分、英語で表現するとしたらどのようになるでしょうか?

あ、分からないかも……という方はぜひこの後調べてみてください。

 

 

それでは、また他の記事でもお会いしましょう♪

ネイティブとの会話が盛り上がらない人は必読。1回たった2分のこれであなたも英会話が楽しめるようになる!

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

 

今回は、

ネイティブが日常生活で実際に使っている表現を紹介します!


突然ですが、こんな悩みはありませんか?

 

教科書を丸暗記したフレーズしか話せないから、会話をしていても距離が縮められない……。

 

アドリブで話すことが苦手で、話したい文章を頭で丁寧に作ってからでないと話せない……。

 

とっさに英語で表現ができなくて、自分の言いたいことが言えずに会話が進んでしまって置いてけぼり状態……。

 

この記事はそんな悩みを抱えたあなたにぜひ読んでもらいたい内容です!

この記事を読めば、

 

自分の話す内容でちゃんと伝わるという自信をもって英語を話せるようになる!

 

垢抜けた英語フレーズを操れるようになって、ネイティブと対等に話ができるようになる!

 

自分の言いたいことをポンと英語で話せるようになって、ディスカッションにも参加できるようになる!

 

こんな未来が待っていますよ♪

 

学校の教科書は英会話特化のテキストではない

これまであなたが英語の勉強をするのに使ってきたテキストは何でしょうか?

多くの人が学校の教科書を使ってきた!と答えるのではないでしょうか。

 

ですが、「ネイティブの人と仲良くなりたい!」「留学に行きたい!」と考える人にとって、学校の教科書はあまり役立ちません。

なぜなら、一対一対応の例文しか載っていないからです。

会話はどんな質問文で・回答文でもいいのに、教科書には1通りの会話文しか載っていません。

これって日常会話にしたらあまりにも不自然だと思いませんか?

 

毎回決まりきった、ロボットのような会話は、現実には存在しません。

英語は日本語と同じ言語なのですから、もっと多様で自由な表現方法があるのです。

さっそく、ネイティブが使っている表現を見ていきましょう!

 

こなれたネイティブ英語フレーズ3選

①Thank you for ○○.

"thank you"の後ろに具体的な要素を付け加えることで、より具体的で、その場に適した感謝ができるようになります!

例えば、なにかの質問に答えてもらったときに"Thank you for your response."と伝えれば、「お答えいただきありがとうございます」という感謝の気持ちが伝えられます。

 

また"Thank you for waiting."で「お待たせ!」という意味にもなります。

forのあとには、名詞や動詞のing形がつくことを覚えておきましょう!

これはどんな場面でも使える万能フレーズなのでぜひ覚えてくださいね!

②How are things?

How are you?の別の表現になります。体調のことばかりでなく、仕事やプライベートについても「最近どうだい?」といったニュアンスで使うことができます。

③I get it.

「あー、分かった!」「理解したよ!」という意味で使われます。"I see."の別表現ですね。"I get you."と言えば、「あなたが言ったことを私は理解したよ」というように、何を理解したのかがより丁寧に伝えられます

 

もっと会話のバリエーションを増やす方法

ここで紹介したフレーズはごくごく僅かです。

会話で使うフレーズをもっと増やしていくには、自らインプットすることが大切です。

 

私がオススメしたいのは、ネイティブが使う表現をマネして使ってみることです。

先ほど紹介したフレーズも、場面の雰囲気によって、違うフレーズで使われることがあります。ですから、そこはネイティブの用法に学ぶのが一番です。

フレーズだけを覚えていても、実際に使う場面になると「この使い方でいいのだろうか?」と不安になります。

 

「間違えるのは恥ずかしい……」と感じるのであれば、前もってネイティブがどういう場面でそのフレーズを使っているのか、知っておけばいいのです!

 

「生きた英語」を学ぶおすすめの方法

ネイティブの会話を学ぶなら、海外ドラマを見ましょう!

オススメしたいのは、アメリカのテレビドラマです。シチュエーション・コメディという作品ジャンルがあるのですが、それが特にオススメです。

 

「VICTORiOUS・ビクトリアス」「iCarly・アイカーリー」「Sam&Cat・サムアンドキャット」などの有名どころは、耳にしたことがある人もいるかもしれませんね。

登場人物の動きや表情が分かりやすいので、英語がさっぱり分からなくても、楽しんで見られる作品だと思います!

 

キャラクターたちが使う言葉遣いをマネするだけでも、シャドーイング・オーバーラッピングができます。

そうやって、楽しみながら英語に触れる機会を作ることが大切です。

 

私はお気に入りの動画を1本決めて、動画内の台詞を字幕に合わせてひたすらオーバーラッピングしていました。

 

始めはどんな発音をしているのか聞き取れなかったり、発音マネをしようとしても舌がもつれたり、全然できませんでした……。

 

それでも、2,3日に1回、慣れてきたら毎日1回とこまめに継続して練習することで、動画の台詞を覚えて、そらんじることができるようになりました!

 

その頃には話の流れや細かいシチュエーションも自然と覚えていたので、直接自分がアドリブでしゃべる場面でドラマのフレーズを使って、自由に話すことができるようになっていました!

 

まとめ

いかがでしたか?

「生きた英語」を自分のものにしたいのならば、自分の身近なところで触れられる英語のコンテンツをフル活用しましょう!



ネイティブの会話を知れるドラマや映画がオススメです!

あなたが好きなドラマや映画を英語で聞くだけで、ネイティブフレーズのインプットができます。

 

好きなドラマや映画が思いつかない方は、先ほど紹介したコメディードラマを見てみましょう!

iCarly・アイカーリー」 

youtu.be

全ての動画が2分程度の短さなので、休み時間やちょっとしたスキマ時間に手軽に使用できます♪

 

iCarlyの他の動画が見たい方は、こちらに再生リストがあるので使ってみてください!

iCarly | Don't Mess With Sam | Nickelodeon UK - YouTube

 

 

 

それでは、また他の記事でお会いしましょう!

ネイティブとの会話で気まずくならない!毎日のスキマ時間にやるだけで自然なフレーズを話せるようになる方法

こんにちは!

英語大好き、なゆです。

 

今回は、ネイティブが使う表現を身に付ける方法についてご紹介します。

もしもこの方法が分からないままだと、こんなことになりかねません。

 

せっかく覚えた単語や文章の使いどころが分からずに結局英語を喋れない……。

 

型にはまった例文しか話せなくて、くだけた雰囲気の会話が楽しめない……。

 

話した内容がネイティブに勘違いされて、そんなつもりじゃなかったのに人間関係が気まずくなる……。

逆にネイティブが使う表現を覚えることで、こんな未来が待っています♪

 

フレーズを使う場面が感覚レベルで分かるようになって、言いたい言葉をためらいなく話せる!

 

ニュアンスを意識した発言ができて、ネイティブともすぐに距離が縮められる!

 

誤解を恐れることなく英語ネイティブとの会話が引け目なく心から楽しめる!

1人で英会話の勉強をしていると、覚えようとしている言葉が本当にネイティブに伝わるのか分からず、自分のやっている勉強を不安に感じることはありませんか?

 

私自身もそうでした。学校で使っていた教科書には、実際の会話で使えるフレーズは紹介されていませんでしたし、身近に英会話を教えてくれる人がいませんでした。

 

初めのうちはテキストの表現を覚えていきましたが、実際に使える場面がきても「本当に今ここで使っていいのだろうか?」という不安があり、思うように会話に参加できないことが何度もありました。

ぽっと口をついて出た言葉がその場の状況とは的外れなことを言ってしまい、恥をかいたこともあります。

 

ですが、私がこの方法を見出してから、少しずつではありますが、ネイティブに怪訝な顔をされることが減りました。それは私が違和感のない英語フレーズを適切な場面で扱えるようになった何よりの証拠だと思います。

 

これは何も特別なことではなく、英会話が全くできないと悩んでいるあなたにもできる勉強方法です。

早速その内容を確認していきましょう!

 

ネイティブの使い方を徹底的にマネしよう!

やはり本物に勝るお手本はありません

ネイティブの話し方ができるようになるには、ネイティブが話している姿をたくさん見て、聞いて、マネをすることです。

ネイティブが発信している、話している言葉に触れる機会を増やしましょう。

日本人が教えるもの、教科書にあるような内容は学習としての英語なので、実際に使うことを想定されているとは言い難いです。

英会話ができるようになることが目標なのであれば、受験や試験勉強に向けたテキストは使うべきではありません。

 

それらよりも優れている教材がインターネットには沢山あります!

ぜひ現地の人々が使う言語としての英語を覚えていきましょう♪



英会話に向けたオススメコンテンツ3選

英会話の勉強は、ドラマやニュースを見たり、ラジオや音楽を聴いたり、と簡単に始められることが身近にあります

とはいえ世の中にはたくさんの動画や作品があるので、やり方を聞いたばかりの皆さんは、どんなものを教材にすればいいの?と悩んでいることでしょう。

 

そこで、英会話練習に役立つサイト&アカウントをこれからご紹介していきます!

①TED talks

https://www.ted.com/talks?language=ja

リスニングをメインに、英語の話し方を習得していきたい人にオススメのサイトです。

例えば日本語で言う「えーっと」のような、意味のある言葉に挟まれた言葉にどんなものがあるのかを知れます。

 

②Coach Nab

https://instagram.com/coachnab?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

ネイティブの方が、英語学習者に向けて親しみやすく英語を解説したリール投稿をしています。初心者が使いがちな定番フレーズを、ネイティブ流に言い換えてくれる動画が特にオススメです。

 

③こあたん

https://twitter.com/KoalaEnglish180?t=Xi-6WY_GngiOsDZqwDHhAg&s=09

英語のことをまだよく知らないな……というあなたにもオススメの発信者さんです。イラストや漫画をふんだんに使っていて、英語について親しみが湧く投稿が盛りだくさんです。

 

まとめ

いかがでしたか?

英会話ができるようになるには、「英語は言語である」という捉え方が重要です。

テキストの丸暗記では英会話は上達しません。

 

さっそく先ほど紹介したリンクから、あなたにとってのお気に入りを探して見てください!

今から始めることで、継続していくことで、あなたの英語力は確実に上がります!

まずは一歩踏み出してみましょう♪

 

それでは、また別の記事でお会いしましょう!