こんにちは!
英語大好き、なゆです♪
今回は、
ネイティブが日常生活で実際に使っている表現を紹介します!
突然ですが、こんな悩みはありませんか?
教科書を丸暗記したフレーズしか話せないから、会話をしていても距離が縮められない……。
アドリブで話すことが苦手で、話したい文章を頭で丁寧に作ってからでないと話せない……。
とっさに英語で表現ができなくて、自分の言いたいことが言えずに会話が進んでしまって置いてけぼり状態……。
この記事はそんな悩みを抱えたあなたにぜひ読んでもらいたい内容です!
この記事を読めば、
自分の話す内容でちゃんと伝わるという自信をもって英語を話せるようになる!
垢抜けた英語フレーズを操れるようになって、ネイティブと対等に話ができるようになる!
自分の言いたいことをポンと英語で話せるようになって、ディスカッションにも参加できるようになる!
こんな未来が待っていますよ♪
学校の教科書は英会話特化のテキストではない
これまであなたが英語の勉強をするのに使ってきたテキストは何でしょうか?
多くの人が学校の教科書を使ってきた!と答えるのではないでしょうか。
ですが、「ネイティブの人と仲良くなりたい!」「留学に行きたい!」と考える人にとって、学校の教科書はあまり役立ちません。
なぜなら、一対一対応の例文しか載っていないからです。
会話はどんな質問文で・回答文でもいいのに、教科書には1通りの会話文しか載っていません。
これって日常会話にしたらあまりにも不自然だと思いませんか?
毎回決まりきった、ロボットのような会話は、現実には存在しません。
英語は日本語と同じ言語なのですから、もっと多様で自由な表現方法があるのです。
さっそく、ネイティブが使っている表現を見ていきましょう!
こなれたネイティブ英語フレーズ3選
①Thank you for ○○.
"thank you"の後ろに具体的な要素を付け加えることで、より具体的で、その場に適した感謝ができるようになります!
例えば、なにかの質問に答えてもらったときに"Thank you for your response."と伝えれば、「お答えいただきありがとうございます」という感謝の気持ちが伝えられます。
また"Thank you for waiting."で「お待たせ!」という意味にもなります。
forのあとには、名詞や動詞のing形がつくことを覚えておきましょう!
これはどんな場面でも使える万能フレーズなのでぜひ覚えてくださいね!
②How are things?
How are you?の別の表現になります。体調のことばかりでなく、仕事やプライベートについても「最近どうだい?」といったニュアンスで使うことができます。
③I get it.
「あー、分かった!」「理解したよ!」という意味で使われます。"I see."の別表現ですね。"I get you."と言えば、「あなたが言ったことを私は理解したよ」というように、何を理解したのかがより丁寧に伝えられます。
もっと会話のバリエーションを増やす方法
ここで紹介したフレーズはごくごく僅かです。
会話で使うフレーズをもっと増やしていくには、自らインプットすることが大切です。
私がオススメしたいのは、ネイティブが使う表現をマネして使ってみることです。
先ほど紹介したフレーズも、場面の雰囲気によって、違うフレーズで使われることがあります。ですから、そこはネイティブの用法に学ぶのが一番です。
フレーズだけを覚えていても、実際に使う場面になると「この使い方でいいのだろうか?」と不安になります。
「間違えるのは恥ずかしい……」と感じるのであれば、前もってネイティブがどういう場面でそのフレーズを使っているのか、知っておけばいいのです!
「生きた英語」を学ぶおすすめの方法
ネイティブの会話を学ぶなら、海外ドラマを見ましょう!
オススメしたいのは、アメリカのテレビドラマです。シチュエーション・コメディという作品ジャンルがあるのですが、それが特にオススメです。
「VICTORiOUS・ビクトリアス」「iCarly・アイカーリー」「Sam&Cat・サムアンドキャット」などの有名どころは、耳にしたことがある人もいるかもしれませんね。
登場人物の動きや表情が分かりやすいので、英語がさっぱり分からなくても、楽しんで見られる作品だと思います!
キャラクターたちが使う言葉遣いをマネするだけでも、シャドーイング・オーバーラッピングができます。
そうやって、楽しみながら英語に触れる機会を作ることが大切です。
私はお気に入りの動画を1本決めて、動画内の台詞を字幕に合わせてひたすらオーバーラッピングしていました。
始めはどんな発音をしているのか聞き取れなかったり、発音マネをしようとしても舌がもつれたり、全然できませんでした……。
それでも、2,3日に1回、慣れてきたら毎日1回とこまめに継続して練習することで、動画の台詞を覚えて、そらんじることができるようになりました!
その頃には話の流れや細かいシチュエーションも自然と覚えていたので、直接自分がアドリブでしゃべる場面でドラマのフレーズを使って、自由に話すことができるようになっていました!
まとめ
いかがでしたか?
「生きた英語」を自分のものにしたいのならば、自分の身近なところで触れられる英語のコンテンツをフル活用しましょう!
ネイティブの会話を知れるドラマや映画がオススメです!
あなたが好きなドラマや映画を英語で聞くだけで、ネイティブフレーズのインプットができます。
好きなドラマや映画が思いつかない方は、先ほど紹介したコメディードラマを見てみましょう!
全ての動画が2分程度の短さなので、休み時間やちょっとしたスキマ時間に手軽に使用できます♪
iCarlyの他の動画が見たい方は、こちらに再生リストがあるので使ってみてください!
iCarly | Don't Mess With Sam | Nickelodeon UK - YouTube
それでは、また他の記事でお会いしましょう!