こんにちは!
英語大好き、なゆです!
今回は
をご紹介します!
単語はある程度わかるのに、いざ英語で話そうとすると言葉が出てこないことってありませんか?
「意見を求められたけれど、言いたいことが英語で言えない……」
「伝えたいことがあるのに、頭の中で英文が組み立てられない……」
「日本語独特の表現が言い換えられない……」
そんなお悩みを抱えた人に絶対見てほしい内容となっています!
私自身、あーとか、えーとか、頑張ってWell……と時間を引き延ばすも、全く言葉が思いつかず、場を気まずい空気にしてしまったことが何度もあります。
その度に私ってダメだなぁ……と落ち込んでいました。
でもよく考えてみてください。
別に私たちは英会話ができればいいのであって、通訳士になる必要はありません。
あなたも頭に浮かんだ日本語を、そのまま翻訳しようとしていませんか?
そうではないのです。
英語を話そうとしたとき、「何を言うのか」ではなく「何を伝えたいのか」に注目しましょう。
たったこれだけです。見方を変えてみるのです。
例えば、目の前に大勢に向かってスピーチをしようとする人がいたとします。
緊張しているのか、顔は真っ赤。原稿を持つ手がプルプルしています。
この状況をそのまま伝えようとするのは学校のテストであるような英作文です。
そうではなく、He or She looks nervous.で十分です。
情報を付け加えたいなら、
His or Her face is red.
The paper that he or she have is shaking.
とかそれくらいで問題なし!
本当に簡単なことなんです!
頭の中では日本語で考えていてオーケーです。英語を話す前に問いかけてみましょう!
あなたが言いたいことは何ですか?
咄嗟に言いたいことが英語で言えない。そんなときに考えるべきポイントは「何を目の前の相手に伝えたいのか」です。
普段の生活でアウトプットすることが非常に大切です。
道を歩いている時、電車に乗っている時、あなたが見かけた人を他の人に伝えるイメージで表現してみましょう!
その場面であなたが言いたいことは何ですか?
ぜひトライしてみてください!
それでは、また別の記事でもお会いしましょう♪