こんにちは！
英語大好き、なゆです♪
今回の記事では、
相手の話す内容が聞き取れなかったときの
聞き取れない原因別の対処フレーズ
についてご紹介します！
もし、今あなたが
英語が聞き取れなかったときに会話が止まりそうで、人と話すのが怖い
英語を好きになりたいけれど、上手く話すことができずにツライ……
頑張って聞き取ろうとしているのに相手の話がチンプンカンプン……
と感じているのであれば、ぜひこの方法を試してみてほしいです！
そしてこの方法を実践していくうちに、
会話に詰まっても
冷静に対応できるようになります。
さらには
英語を話せないもどかしさから解放され、
英語のおしゃべりが楽しめるようになります。
ネイティブの人と話せるということは、
日常会話が十分にできるという証です。
英語力がここまで伸びれば、
留学に行ったときに
現地の人と容易に打ち解け、
充実した時間が過ごせます！
聞き取れない原因別の対処フレーズ
さぁ、それではフレーズを確認していきましょう！
①もう一回お願いできますか？・"Pardon?"
相手の話を聞く準備ができずに
聞き洩らすのは誰にでもあることです。
相手の話が分からないまま
会話を続けることは不可能なので、
「もう一度言ってください」とお願いしましょう！
②大きな声で言ってほしいな・"Speak up, please."
相手の声が小さいと、
ただもう一度とお願いしても、
声のボリュームが変わることは
少ないでしょう。
具体的に「あなたの声が小さくて
よく聞き取れなかったので、
大きな声でもう一度お願いします」
の意味を込めて、
このフレーズを使ってみましょう！
③ゆっくり喋って・"Speak more slowly."
英語ネイティブの人は、当然
英語を話すことに慣れているので、
スラスラ話します。
耳が英語に慣れない人にとって、
聞き取ることが困難な話し方
をする人もいるでしょう。
そんなときには
ゆっくり話してもらうことで、
話の内容が理解しやすくなります。
英語ならではの
単語同士がくっついた発音も、
この方法で分かりやすくなりますよ。
④その単語分からないから簡単な言葉にして・"Please change word more simple."
知らない単語が突然出てくると
「えっ？それってなんて意味？」
となりますよね。
ここで"What's mean?"と
聞くのもいいのですが、
手っ取り早いのは、
相手に使う言葉を
変えてもらうことです。
易しい言葉に
置き換えてもらえば、
内容理解がしやすいですし、
誤解する可能性も低くなります。
⑤紙に書いてもらえますか？・"Could you write it down?"
その他に相手が言うことが
もう全然分からないよ、
というときには有効な手段です。
"Could you type it into the phone?"
と言ってスマホのメモ機能に
文字を打ち込んでもらうのも
いいかもしれません。
私は訛りが強い人に、
よくこの方法で対応します。
まとめ
いかがでしたか？
どの時でも大切なのは、
私はあなたと会話したいんです！
という姿勢を伝えることです。
初めは挨拶でさえ緊張すると思います。
でも、ネイティブと話したい！
私も英語で話せるようになりたい！
という意志をもっている
あなたは必ずできます。
さっそく次の会話で試してみてください！
それでは、また別の記事でもお会いしましょう♪
