英会話習得までのロードマップ概略

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

今回の記事では、

英語が喋れるようになるまでの道筋についてご紹介します。

 

 

 

英語は習ったのに英会話はできない……

どうしたら英語が話せるようになるのか分からない

留学を考えているけれど、現地の人と意思疎通ができるか不安

 

 

 

そんな方にぜひ読んでいただきたいです!

私自身、

英文を丸暗記するばかり

の勉強をしてきていて、

「話せる英語」に特化した

勉強をしてきませんでした。

 

 

 

いざネイティブと話そうとしても

相手の言っていることが

全く分からず

質問が聞き取れない

ばかりに沈黙してしまった

ことが何度もあります。

 

 

 

その度に気まずい空気が辛くて、

もう英語話したくない!

毎回思っていました

 

 

 

それでも人と話す楽しさ

を求めて、目に見える結果が

現れなくても継続して

勉強を続けました。

その結果、今では

日本語と同じように

英語でおしゃべりを

楽しめるようになりました♪

 

 

 

継続して英語の特訓

をすれば、誰でも英語が

話せるようになります。

 

 

 

そして留学をして、

現地の人と英会話を楽しむ

ことができるのです。

 

 

 

流ちょうな英語を話せるようになりたい!

 

 

 

これは

今のあなたが始めさえすれば

できるようになることなのです!

 

 

 

今から努力を積み上げて、

ネイティブとスラスラ会話ができる、

憧れの留学生活を送りましょう!

それでは、その英語がみるみる上達する手順を確認していきましょう。

 

英会話のロードマップ

①単語を覚える

単語は分を構成する最小単位、

すなわち全ての基礎です。

最悪単語を並べれば何とかなります。

 

 

 

どんな単語を覚えたらいいの?

という方は、

目の前を見渡してみてください。

今見ているものの名前を

英語で言えますか?

 

 

 

英語で言えないものが

あなたが覚えるべき単語です。

また普段する動作、

「歩く」「階段を上る」

「バスに乗る」「リュックを背負う」

これらを英語で言えますか?

 

 

 

英会話の基礎は

日常生活に根付いています。

まずはここから積み上げていきましょう。

②英語の語順を学ぶ

英語は語順が文章の意味

に直結する言語です。

 

 

 

言い換えれば、

語順さえマスターすれば、

英語を習得したも同然です。

 

 

 

教科書っぽい話をするのであれば、

SV,SVO,SVC,SVOC,SVOO

の5つの文型が英語の全てです。

このすべてに含まれるのがS(主語)とV(動詞)です。

 

 

 

つまり

主語と動詞に当たる単語

を覚えてしまえば、

最低限の英会話はできる

ようになったと言えるでしょう。

 

英語の語順を理解すれば、

英文がどういう構造で

意味を伝えているのか

ということが分かります。

 

 

 

それを存分に利用することで

英会話は上達していきます。

 

 

 

さらに「単語の区切りが

意味の区切り」ということ

を意識すれば、

相手が話す内容も

理解できるようになります。

 

 

 

③慣用句を知る

突然ですがあなたは

"It's a piece of cake."

の意味が分かりますか?

ケーキ, チョコレート, チョコレート ケーキ, スライスしたケーキ

直訳すると

「ひとかけらのケーキ」ですが、

実はこれ、慣用句なんです。

その意味は「朝飯前」。

 

 

 

日本語の「朝飯前」が

必ずしも「朝ご飯を食べる前の時間」

という意味にならないように、

英語にも特定のフレーズで

別の意味を表すことがあります。

ここまで来れば

ネイティブと対等に話せる

ほどの英語力があると

言えるでしょう。

 

 

 

慣用句は試験勉強のよう

に丸暗記をするようなもの

ではありません。

英語を言語として

身に着けていく過程で

徐々に覚えていければいいのです。

 

 

 

まとめ

英会話のロードマップを

3ステップで

ご紹介してきましたが、

いかがでしたか?

 

 

 

単語から徐々に

ステップアップしていく

ことで、憧れのスラスラ

英会話までたどり着きます。

千里の道も一歩から。

その積み上げた努力は、

憧れの留学生活で

存分に発揮されます!

 

 

 

さぁ今から始めてみましょう!

 

 

 

まずは、あなたの目の前にある

ものの名前を1つ調べてみましょう!

 

 

 

その積み重ねが未来に繋がります。

 

 

 

 

それでは、また別の記事でもお会いしましょう♪