1日たった5分動画を見るだけでオッケー。省略された単語を理解して、ネイティブの話し方になる方法

こんにちは!

英語大好き、なゆです♪

 

今回は、

ネイティブが使っている、省略された発音の定形フレーズを紹介します!

あなたがもしこれを知らないままだと……

 

ネイティブの話し方に慣れず、何度も聞き直すことで会話を中断させてしまう……。

 

カタカナ英語から抜け出せず、いつまでたっても初心者発音のまま……。

 

せっかく留学をしたのに会話に参加できずに惨めな思いをする……。

 

なんてことになりかねません。

逆にネイティブの、あの省略された発音をマスターすれば、

 

発音の省略が聞き取れるし発音できるようになって、留学してからもスラスラ会話ができる!

 

発音の良さが身についた自分に自信がつき、英語を話すことが楽しくなる!

 

国を越えて同じ趣味の人と対等な立場で会話ができて、趣味の時間がより充実したものとなる!

 

このようなメリットがあるのです!

メリットにあふれた未来にしたくないですか?

 

 

そこでこの記事では、発音の省略についての理解を深めよう!ということを目的として、ネイティブの日常会話で頻出のフレーズについて、その発音について簡単に解説をします。

 

そもそもなぜ発音の省略が生まれるのか?

まずは日本語で考えてみましょう。

「こんにちは」という言葉がありますね。

みなさんはこの言葉を「こんにちは」と発音していますか?

多くの人が日常生活の中で「こんちは」や「こにちは」のように、崩した発音で話していると思います。

 

英語も書き言葉と話し言葉は比べてみると、違う言葉になっています。

だから「Thank you」を「サンク ユー」と言わずに「サンキュー」と言っているのですね。

このような発音の省略は、言葉を言いやすくするために変化してきたものです。

 

つまり、発音しやすい口の動きを意識すれば、誰でもすぐにネイティブの話し方になれるのです!

 

英語の略語を学ぶ方法

発音が簡易化した略語は、いくつかの規則があります。英語のセオリーに則って発音をマネすることで、ネイティブの発音ができるようになることもできます。

でもそれらを全て仕組みから、勉強として理解するのは大変ですよね。

 

そこで私は、ネイティブがしゃべっている動画をたくさん見ていました

英語を楽しく覚えたかったので、映画やドラマを見ることが多かったです。

そして、動画の中で使われているフレーズを自分でも発音マネをしてみて、繰り返し繰り返しフレーズを記憶に刷り込んでいきました

 

とはいえ、英語を普段から聞き慣れていない場合、急に英語まみれの動画を見るのは荷が重いと思います。

 

そこで今回は、ネイティブの省略フレーズを厳選して3つご紹介します。

 

①I don’t know.→Arono

I don’t know. 文字を追って発音すると、「アイ ドント ノウ」というところでしょうか?

しかし、ネイティブはそう言いません。単語と単語がくっついて、Arono「アロノゥ」と発音されます。” don’t ”のdの濁りと単語末のtの発音が消えていますね。

このように発音が消えることを「リダクション」と言います。

 

②Is that you?Isa you?

これまたリダクションが起きて、単語末のtの発音が消えています。またIsとthatが「リンキング」によって1つの新しい単語のような発音の仕方に変化しています。

「イザッ ユー?」のように発音します。

 

③Open the door opena door

これもよく聞くフレーズですね。発音は「オぺナ ドアー」というような感じです。openとtheがくっついた発音になっています。これもリンキングの1つですね。

留学先でホームステイしたら実際に使う機会があるかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたか?

今回はネイティブの省略発音を文字に起こして再現してみました。

先ほど説明した3フレーズは、本当によく使われますし、留学に行った時にも使うフレーズなので、今この瞬間に覚えちゃいましょう!

しかし、当然ながら、よく使われる省略発音は他にもたくさんあります。

紹介しきれなかったものに関しては、動画視聴で補っていきましょう!

 

映画やドラマでネイティブの発音に触れる機会は沢山あります。

それらを上手く活用して、ネイティブの話し方を手に入れましょう♪

 

もちろん初めは「何言っているのか全然分からない……」と感じることもあります。

かつての私もそうでした。

そういうときは、まずは字幕を付けて動画を見ましょう。

慣れてきたら字幕を外して、その場の映像を見ながら意味を予想していくといいでしょう。

 

これっぽちしかできていない、と思うことでも、やり続けて積み上げていくことに意味があります!

 

まずはYouTubeでshort動画を1本見るだけでもオッケーです!

少しずつ少しずつ英語を聞き取る量を増やしていきましょう!



 

それでは、また別の記事でお会いしましょう!